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78円の命プロジェクトとは?

愛知県豊橋市に住む、当時小学6年生だった谷山千華さんが2012年に書いた作文『78円の命』。
猫の殺処分についての現実を小学生の素直な感性で描いた作文は、豊橋市の話し方大会で最優秀作品に選ばれ、その後同市の道徳の授業で扱われるなど、多くの人の目に触れる作品になった。
そして、この作品を通じ共鳴したメンバーが集まり
立ち上がったのが、『78円の命プロジェクト』だ。
3年たった現在でも1年に10万匹以上の犬猫が、保健所で殺処分されている。
これ以上多くの小さい命が失われていかないため、
そしてより多くの子どもにこの事実を伝えていくため、
『78円の命プロジェクト』は活動をしている。